挙式前のシェービングは必要?化粧ノリや写真映りに違いはあるの?

ブライダルシェービング
こんにちは。
エステティシャンの花田です。

ブライダルエステというと、痩身やフェイシャルのお手入れをイメージすることが多いかと思います。
でも、ドレスから見える所全てをお手入れするのがブライダルエステ。
ボディやフェイシャル以外にも、色々と行うことがあり、その1つが「シェービング」です。

普段から産毛の処理をしっかりとされている方や、元々体毛が薄く産毛が目立たない方もいらっしゃると思います。
そんな方でも挙式前には挙式用にシェービングを行う必要があります。
このページではブライダルエステ目線でのシェービングの必要性や種類を紹介します。

ブライダルシェービングとは?

ウェディングドレス
ブライダルエステで挙式直前に行うのがブライダルシェービングです。
ブライダルシェービングは、挙式で特にドレス姿がより美しく見えることを目的として行います。
シェービングを行うのは産毛を目立たなくするのはもちろんですが、それ以外にもメイクのノリが良くなったり、お肌もワントーン明るく見えるようになる効果があります。

シェービングを行うのは主に次のような部位です。

  • うなじ
  • 背中
  • 二の腕(腕)
  • 指先

このように、挙式前には顔だけでなくドレス姿で露出する部位を中心に幅広くシェービングを行います。
腕は普段から無駄毛処理をしている方は多いと思いますが、サロンでは普段自分ではお手入れしづらい部分のシェービングが重要になってきます。
特に、うなじはシェービングの有無で大きく印象が変わるから必須と言えるでしょう。

なお、腕は自分でもシェービングができるので、あえてサロンで行わなくても大丈夫ですが、二の腕は意外と剃りづらいので、自分で綺麗に処理をするのが不安な場合にはついでにシェービングを行う場合もあります。
ただ、処理を行う部位によってはプラス料金がかかることもあるので、自分でもできる部位を頼むかどうかはお財布と相談してみましょうね。

剃刀と電気シェーバーの違いについて

剃刀でのシェービング

シェービング方法の1つが「剃刀」です。

剃刀でのシェービングには、産毛を角質から処理できるためすぐに伸びてこないというメリットがあります。
また、電気シェーバーよりも深く剃ることができるため仕上がりがより綺麗になります。

ただ、お肌が弱い人には心配もあります。
剃刀負けを起こしてお肌に赤みが出てしまうこともあります。

そうした心配があるので、剃刀でのシェービングは余裕をもって挙式の3日前~1週間前に行います。
先ほどご説明したとおり、剃刀の場合は剃ってもすぐに伸びてこないため、このくらい前にシェービングをしておくと仕上がりも美しい状態に持っていくことが出来ます。

特にお肌が敏感な方は、サロンに相談し、前もって試し剃りが出来るとなお安心ですね。

電気シェーバーでのシェービング

シェービング方法のもう1つが「電気シェーバー」です。

電気シェーバーでのシェービングは、剃刀と違って刃が直接お肌に当たりません。
そのため、お肌が弱い方でも赤みが出る心配がなく、式直前であっても行うことができます。

ただ、剃刀とは反対に、角質から処理を行うことができないので剃刀でのシェービングに比べると産毛が伸びやすいです。
なので、電気シェーバーの場合には挙式の前日にシェービングを行うことも多いです。

剃った後のケア方法・剃ると濃くなるって本当?

シェービング後のケア
シェービングを行った後は、化粧水を付けたり、パックをしたりしてお肌を鎮静させます。
特に剃刀の場合は、赤みが出にくい方でも挙式に向けてしっかりとお肌を休ませる必要があります。

もし、お肌が弱くてシェービングが不安な場合には、前述した通り事前に一度試し剃りをしておくと良いですね。
そうすることで、お肌の状態に合わせたシェービングのスケジュールが建てられるので、式直前でも慌てることなく最良の状態で式本番を迎えることができます。

剃った後は産毛が濃くなる?

たまに、シェービングを行うことで、産毛が濃くなるのではないかと聞かれることがあります。

お答えとしては、シェービングで産毛そのものが濃くなることはありません。
あくまで、毛を剃ることで断面の面積が大きくなり、一時的に太くなったように見えるだけです。

ある程度生えれば元通りになるので安心してくださいね。

シェービングは提携の理容室で行うこともある

ブライダルシェービングは、エステサロンで行うこともあります。
ただ、サロンで行うのは電気シェービングのみである場合が多いです。

その理由は、お客様の体に剃刀を当てるには、理容師の免許が必要だからです。
なので、剃刀でのシェービングはサロンでは行わずに、外部の提携理容室に委託している場合が多いです。

その場合には、お客様が提携の理容室に行ってシェービングを行う場合と、理容師さんがサロンに来てシェービングを行う場合の2通りがあります。
(私が働いているサロンでは、理容師さんに来てもらっています。)

角質から処理するシェービングで化粧ノリもなめらかに

メイク道具
このように、挙式前のブライダルシェービングは必ず行う重要なお手入れです。
先ほどもご説明したとおり、特に剃刀でのシェービングでは角質から処理できるため伸びづらく、肌がワントーン明るくなりますよ。

もともと産毛が薄くて普段から目立たない方の場合には、あまりブライダルシェービングの必要性を感じない方もいるかもしれません。
しかし、そういった方でも、式場のスポットライトに照らされると想像以上に産毛が目立ってしまうということがあります。

そうしたことを防ぐために、電気シェービングも含め、直前にプロの手でしっかりと処理をすることが必要になります。
しっかりと処理を行うことでスポットライトに照らされても産毛が目立たず、より自信をもってドレスを着こなすことが出来ますよ。

・前撮り前にもおすすめです
おすすめなのが、前撮り前にもシェービングを行うことです。
前撮り前のシェービングは意外と見落とされがちなのですが、前撮りの写真は一生残るものなので、より綺麗な姿の写真を残せるよう私は前撮り前のシェービングもおすすめしています。

ぜひ、前撮りの日程が決まったらサロンで一度相談してみてくださいね。


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